学校の法律問題
学校内でおこる法律問題、教育問題に精通した弁護士にご相談ください。
★学校内でおこる法律問題の例
さまざまな問題が法律問題です
- 『児童・生徒間のいじめにより、被害生徒が不登校となった』
- 『体育の授業中、その能力を超えた練習により児童・生徒が負傷した』
- 『児童同士のけんかにより負傷が発生、これが予見できたが対策していなかった』
- 『児童・生徒の保護者(第三者)の部活動指導上の過失により、児童・生徒が負傷した』
- 『ブランコの腐食や看板の落下など学校施設・設備により、児童・生徒が負傷した』
★スクールロイヤー就任、学校問題の専門相談をお引き受けします
学校は教育機関であり、紛争解決機関ではありません。しかし今日、学校現場においては上のような様々な問題が生じており、問題発生から速やかな法的分析・対処が必須となっています。
問題が起きないと決め付けるのではなく、起きた際の体制を整備しておくことも重要となります。
当職は、教育現場に関わる法律専門家として、スクールロイヤー等に就任し、教育現場からのご相談に当たっております。
- 『スクールロイヤー』
- 『学校評議員』(学校教育法施行規則23条の三)
- 『いじめ防止対策委員会外部専門委員』(いじめ防止対策推進法) など
★教員向け研修、勉強会(セミナー)の講師をお引き受けします
『法律的な観点から見た、学校内でおこる諸問題の対応』 など
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- 費用については各学校、自治体等の予算に応じてご対応しますのでご相談ください。
★弁護士による授業(「いじめ予防授業」「主権者教育」「刑事模擬裁判体験」など)をお引き受けします
当職は、高校教員(高校地歴)の資格を有し、前任地佐賀の佐賀大学経済学部にて約7年間『民法』の講義を担当してまいりました。また佐賀県弁護士会の法教育委員会、子どもの権利委員会に所属し、弁護士による出前授業を数多く実践しました。
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- 費用については各学校、自治体等の予算に応じてご対応しますのでご相談ください。
以下の電話番号まで、お問い合わせください。
TEL 092-957-1400
TEL 092-957-1400